
阿草康司(あぐさこうじ)
株式会社ビリーフ 代表取締役
・1976年 広島県尾道市生まれ
・幼少期は造船業の家に生まれるも、父の会社倒産を経験
・両親の離婚と家庭崩壊、幼少期の孤独と葛藤を抱えて育つ
・高校中退後、建設現場で溶接工として働き始める
・兄弟とバンド活動を行い、夢を追うも挫折
・25歳の時、急性リンパ性白血病を発症(生存率2割)
・抗がん剤治療を乗り越え、生還
・上京し、再挑戦(音楽活動、ものまね芸人)
・再び挫折しホームレスに。鬱を発症しながら再起
・飲食業、営業職、店舗マネジメントなど様々な現場で働く
・三度の鬱を経験し、人生と心の本質について深く向き合う
・脳科学、心理学、コーチングを本格的に学び始める
・2022年、脱サラし独立
・同年、株式会社ビリーフ設立
・2023年 オンラインコミュニティ立ち上げ
・2024年 オンラインスクール『人生塾』をスタート
現在、自らの体験と学びをもとに、
「今日という日は今日しかない」をテーマに、
脳科学、心理学、コーチングを通して、
人が本当に望む人生を生きるためのメッセージと実践を発信中。

『今日という日は、今日しかない』
この言葉は、私の人生そのものです。
裕福な家庭に生まれ、
何不自由なく過ごした幼少期。
しかし、父の会社が倒産し、
家は崩れ、家族は離れ、
私は、祖母に育てられました。
いじめ、非行、挫折、葛藤。
高校中退、現場仕事。
夢を追って上京し、砕け散る日々。
25歳、急性リンパ性白血病。
抗がん剤の匂い、点滴の音、
衰弱していく体と、
それでも捨てられなかった希望。
「明日は当たり前じゃない」
その真実を、私は身体で知りました。
生還し、もう一度夢に挑み、
また挫折し、孤独に打ちのめされ、
全てを捨ててホームレスに…
人を信じることも、自分を信じることも、
分からなくなった時期がありました。
それでも人生は、私を見捨てませんでした。
神戸で働き、家族を持ち、
また心が壊れ、立ち上がり、
三度の鬱を越えて、
ようやく気づいたこと。
それは、
人生は
「何者になるか」ではなく、
「どう生きるか」だということ。
正しさより、本気。
肩書きより、生き様。
成功より、本物の志。
今日を、今日しかない日として生きる。
それが、私の生き方です。
YouTube、SNSでは、
脳科学や心理学、コーチングの学びと、
私自身の経験を通して気づいた
自分の人生に還るためのヒントを、
正直に、お届けしています。
誰かより上を目指すのではなく、
昨日の自分より、今日の自分を生きるために。
あなたが、本当の願いに気づき
その願いを形にしていけますように。
共に歩いていきましょう。
阿草康司(あぐさこうじ)
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